クレーン車

本ページでは、クレーン車の買取依頼を希望する方向けに、相場価格の目安や注意しておきたいポイントなどについて解説していきたいと思います。

クレーン車の買取依頼、相場価格や注意点はいかに?

クレーン車には大きく分けると、トラックの荷台の一部にクレーン装置を装備し、重量物の積み下ろしのためにこのクレーンを使用する、言わば「自己完結」タイプのクレーン車がまずひとつ。もうひとつは、工事現場などで鉄骨などを持ち上げるためのクレーンが自走車両と一体化しているタイプになります。

後者は用途がかなり専門的になるため、中古市場における売買というものは比較的少ないのが現状。買取業者による取引が盛んなのは、当然ながら前者になります。

そんなクレーン車ならではの装備といえるのが「アウトリガー」。重量物の積み下ろしの際に、車体の横転などを防ぐための「脚」の約割を果たします。円柱状と四角柱状がありますが、後者の方がより安全性が高いとされており、査定でも評価される傾向があります。

クレーンの伸張段数には3段から6段まであり、段数が多いほど長くブームを伸ばせますが、長ければよいという訳ではなく、4段程度が使い勝手の面では人気となっています。ちなみにクレーンのメーカーとしては、古河ユニックやタダノといったところが人気です。 

加えて、クレーン車の買取査定に大きく影響するのが、トラックの車体とクレーン装置の年式の差。クレーン車の場合、車両は新車に中古のクレーン装置を取り付ける、あるいはその逆というケースも往々にしてありますので、この点もしっかり踏まえておきましょう。

そしてもうひとつ、クレーン車の査定の大きなポイントとなるのが、クレーンのラジコン操作装置の有無。当然装着してあるものの方が、高値が期待できます。後付けでラジコン装置を装着すると、それこそ機種によっては数十万円から100万円近い費用がかかるからです。

以上の通り、クレーン車の査定ポイントは多い反面、買取価格には業界団体による明確な基準に即した相場というものはありません。各々の業者が独自の判断で査定しています。あくまで参考ですが、実際の買取事例をご紹介しておきましょう。

  • 日野レンジャー 4t、3段クレーン・ラジコンフックイン、平成14年式 走行106,000km
    3,130,000円
  • 三菱ふそうファイター 4t 4段クレーン・ラジコンフックイン 平成9年式 走行76,000 km
    1,750,000円
  • いすゞフォワード 3t、三段クレーン、平成9年式 走行870,000km
    1,525,000円

これらはあくまで一業者の買取事例でしかありません。業者によって見積には多かれ少なかれ差がでますので、複数社に依頼し、比較・検討をしましょう。

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